出没多発クマ対策が危機　ハンターの方が「絶滅危惧種」

「野生動物管理のために駆除は必要なのに、ハンター自体が絶滅危惧種になっている」と言われ、さらに熊を殺処分したといっては、「かわいそう」「殺さずにすまないのか」と苦情まで受けることもあるとか。

熊もそうですが、鹿の食害も多く、最近では霧ヶ峰高原のニッコウキスゲが鹿によって食べられて、夏に黄色の絨毯のように咲いていた花がまばらになってしまっているとか。

これも人間が上手く調整できず、獲れば獲り過ぎ、そして規制すれば今度は増えすぎても規制のために駆除も出来ないという状態を作り出してしまっているからではないでしょうか。

職業としての狩猟もこれからもう一度必要になり、動物の頭数を上手く調整できるような仕組みも必要かもしれません。
それには、職業として成り立つ狩猟という面を考えてみなければいけないのかも・・・・・・・・・・・・・難しい問題ですといわれてと