双報のいろいろ

双報のいろいろ

事務用品の販売 WWWサイト制作の余談など

ニュース

隕石の重さ、1万トンに上方修正…NASAでもわからない?

米航空宇宙局(NASA)は15日、ロシアに落下した隕石(いんせき)について、大気圏突入前の大きさは直径17メートル、重さは1万トンだったと数字を上方修正した。
直径15メートル、重さ7000トンと算出していたが、直径が13%、重さが43%、それぞれ大きくなった。
今後も修正の可能性がある。
隕石が大気圏に突入してからばらばらに分解されるまでの時間は、32・5秒だった。

隕石の重さ、1万トンに上方修正…NASA (読売新聞) – Yahoo!ニュース

NASAでもこんな感じで、いつどのくらいの隕石がどこにぐらいは把握できると思っていたのですが、まだ無理なのですね。

今回、まだ地面に大きな衝突にならずに済みましたが、これがまた地面に衝突していたら衝撃による地震や噴煙などの影響も大きく出ていたのかと考えると怖いですね。本当に大惨事にならなくて良かったとも言えますが、まだまだ人間の科学力は地震も隕石の予測も出来ず、明日の雪の予報でさえ怪しいのですからまだまだですね。
それでも原子力はまだ大丈夫と言っているのは無理があるのではないでしょうか。

隕石の重さ、1万トンに上方修正…NASAでもわからない?」への4件のフィードバック

  • 隕石をミサイルで撃退ってのは、やっぱりsfの世界だね
    架空の映画でも、こんな緊急事態が起こると、架空の物語じゃないって思う
    映画の脚本家は凄いな(‥;)

  • 今回のロシアもそうだけど原子力関連のところが被害を受けたら世界に影響が出ますよ

  • 隕石が当たる確立より、原発の近くの断層地震が怖いね
    青森は原発の直ぐそばに断層が見つかって、原発はずっと停止よ
    ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪
    断層があるのは喜べないかな(〃_ _)σ∥イヂイヂ・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください