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国内初の耐性肺炎桿菌を検出…米から転院の患者

 9月6日にインドやパキスタンなどで感染が確認されているほとんどの抗生物質が効かない「NDM1」と呼ばれる遺伝子を持つ耐性菌が、栃木県壬生町の独協医大病院に入院していた患者から検出されていたことが分かったばかりなのに、今日は2008年に米国の病院から転院した女性患者から、ほとんどの抗生物質が効かない新型の多剤耐性肺炎桿菌(かんきん)が見つかっていたことを明らかになりました。

すぐに一般に感染が広まるというわけではないですが、こういう治療が難しい菌が多くなってきて、いつそれが一般に感染が広まるような種類になってしまうかという不安があります。

さらに、今の日本では猛暑で体が弱っている人が多く感染しやすく病状も悪化しやすのではないか、行政は昨年の新型インフルエンザ、今年の口蹄疫と感染の拡大をしっかり止めることが現状出来ないのではないか、というところで不安が増します。

来週には、猛暑も和らいでくるらしいので、まずは弱った体を元に戻すことが必要かも知れません。

といっても食べ過ぎて、メタボなんてことにならないようにしなければ…

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100909-00000040-mai-soci
 

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