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戸籍上は生存、5125人=152歳男性も―大阪市

大阪市には、戸籍上は生存している状態になっている120歳以上の高齢者が5125人いると発表。
最高齢は、江戸時代の1857(安政4)年9月4日に生まれた152歳の男性。
内訳は120歳代が3953人、130歳代が1093人、140歳代が77人、150歳代が2人。

 日本の戸籍はそんなにいい加減だったのですね。何かあれば戸籍謄本だ抄本や印鑑証明といわれて、わざわざ取りに出向かなければならないものなのに、そのベースになっているデータがこれでは信用できないものになってしまいます。

また、5000人を超える高齢者が生存しているか、亡くなっているかがわからないで、高齢者福祉といわれても何をやっていたのでしょう。
面倒くさい書類を書いて、戸籍謄本を添付して申請した人が、福祉を受けていて、それ以外の音信のないひとはほって置かれるということになります。高齢者だけの住まいで、申請に行かれなくなった場合はそこで白骨化しろということなのか、福祉はもっと積極的にやっていただかなければ安心できるサービスにはならないと思いますが、何か間違っていませんか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100825-00000130-jij-pol

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