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子どもの数、続く減少 50年でほぼ半減

4月21日 千曲川堤防で

総人口に占めるこどもの「割合」は去年より割合も前年比0・2ポイント減の11・3%で50年連続の減少。いずれも比較可能な統計が残る1950年以降の過去最低を更新し、75年に2723万人で24・3%を占めていた子どもの数は、50年でほぼ半減した。

子どもの数、続く減少 50年でほぼ半減、15歳未満1401万人(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

消滅可能性自治体問題の原因のひとつ少子化ですが、人間が滅亡の方向に自然に向かっていうのでなければ政治のやっている方向が間違っているのか50年連続の減少です。

子供の人口が増えていたときと今何が違うのか 一億総活躍社会とか言っても、その活躍の結果に希望が持てないことがわかってきたことが原因のように思えます 1億総”中流の上”のような意識だったのが 階級意識が進んでしまいそこにあきらめのような感情が湧いてきたとも思えます そうなると結婚・出産という意識が薄くなって今のような結果になったのかも
この状況を変えてくれる方策は何なのでしょう 世界でも少子化対策に成功した国もありますがまだ難しいようです

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