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軽症 ・中等症・重症

 医者が持つ実際のイメージを見てみると、軽症の時点で、すでに咳き込むイラストと共に「酸素(吸入器)は要らない」。中等症になると「人工呼吸器は要らない」「肺炎は広がっている」のほかに、「多くの人にとって今までで一番苦しい」といった言葉が並ぶ。そして、重症になると「助からないかもしれない」へ。

軽症でも「死ぬかと思った…」新型コロナ 若者感染のリアル「咳で呼吸困難」「喉を針で刺される感じ」(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース

医者が持つとかでなく、現在統計されている違いを共有できないとちゃんと判断できないのだということだと思います。さらに東京は重症の基準が狭くされて数字が少なくなっていると聞きます。それで感染者数で騒ぐなとかいっているのだから危機感の共有なんてできるわけないことです。
ワクチンも届くから予約を受けろと政府は言ってはいますが、そこもはっきりとした数字による計画が示されないのではやはり無理です。
今の政府はデジタルだなんだと言ってはいても、何も数字に出来ないアバウトな発言しかできない状態で、なにか言われるとキレ気味になるようでは国民は共感も従うこともできないようです。

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