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外務省、親書を返しに来た韓国参事官を追い返した!

外務省、“野田親書”返しに来た韓国を追い返した! (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

 異例の返却に対する異例の“ロックアウト”対応だった。23日午後、野田首相が竹島の領有権問題を国際司法裁判所に共同提訴することを提案した李大統領宛ての親書を、日本側へ返却するために、韓国大使館の参事官が車で外務省を訪れた。正門から入ろうとしたが、外務省は構内への立ち入りを拒否。進むに進めぬ参事官は、親書の返却を果たせないまま、大使館へと戻っていった。  この対応について、山口壮外務副大臣(57)は、担当課長への面会の申し入れがあったが、目的を明らかにしなかったため受け入れなかったと説明。「出したものを返したいからと言って受け取るわけにはいかない」と指摘した。また、外務省側は「面会の約束がなかった」としている。

親書を返しにくるのは失礼なことですが、それにこんな対応しているからダメだと言えるのではないでしょうか。
少なくても中に入れて対応するべきで、警備員に対応させ中にも入れずに追い返すとは、大人の対応とは言えず、カメラの前でそんなことをやって世界に放送され日本の印象を悪くしてしまったと言えそうです。
同様に尖閣のときも上陸した人の連行中に顔を出して大声で主張するところをカメラで撮らして放送させるから彼らは英雄扱いされるということも想像できないのでしょうか

外務省や政府がこんな状態ではこれからも心配です。

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