双報のいろいろ

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出来事

善光寺から帰るのに3時間

昨日は、善光寺の御開帳もあと1週間ということで仕事が終わってから、善光寺へ。

行きの道は問題なく進み、駐車場も善光寺の横にある駐車場にすんなり入れて、少し並びましたが回向柱にも触ることができ、暗くなる前に済んで良かったと言いながら車に乗り、夕飯をどこかで食べて帰ろうと駐車場を7時半頃出て、県庁横まで来たあたりから大渋滞でストップ、ほとんど進まない状態になり何がおきたのかわからない。

車は進まない、携帯でニュースを見るが何もない、渋滞情報まで登録して見に行ったが渋滞場所の記載のみで原因は書いてない、ワンセグ・ラジオは中々ニュースの時間にならないのでそのまま渋滞の中待っていました。しかし、本当なら夕飯を食べて家に着くはずの9時も近くなってきたので、それではと丹波島橋に向かうのをあきらめ、方向が違えば遠回りでもと落合橋に向かったところ、そこも大渋滞。よくみると、橋の上でパトカーの赤い回転灯、そして長野市から出る車が全て止められ1台ずつしか進んでいません。やっとそこを通れたのが10時近く、警察官は「長野市内で事件があったから」という一言だけ、それもこちらから聞いてです。そこを抜けてからやっと10時のラジオのニュースで長野市内のホテルで女性が殺され、一緒にいた人間が逃げているということでした。

そんなことで、途中の7-11でおにぎりというとても期待したものとは違う夕飯を調達し帰宅したのは、10時30分。
普通なら、30分から45分で帰れるところですが、3時間掛かったということです。

 しかし、7年に1度の御開帳の1か月やっている日の中でこんな日に当たってしまうなんてなんてことでしょう。

だけど検問とは、時間的に逃げたと思われる人は、車で長野市から出ようとしていれば既に出てしまっている時間でしたし、はっきりとした目的がない検問でしたら、警官がただ立っているだけでもヤバイと思う人はUターンをしたり変わった行動に出るのですからもっと流れを重視した方法でやるとか出来なかったのでしょうか。

善光寺の写真は、また今度アップします。

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