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出来事

高齢者の登山

シニアの体力維持や心身のリフレッシュに最適だと言われる登山。しかし、健康目的で始めたはずのことが、まさかの「最期」を招く危険性があることをご存知だろうか。
遭難者の49.4%、死亡者・行方不明者の67.2%が60歳以上なのです。

情報源: 「山は危険が多いんです」法医学者が警鐘を鳴らす、登山中に脳梗塞や心筋梗塞の危険性が高まる急性と慢性の高山病(集英社オンライン) – Yahoo!ニュース

毎日のように高齢者の登山での遭難救助のニュースが報じられています

いくら自分で元気だといっても、年齢による持久力や判断力の低下はあり、それが簡単に引き返せない登山という中でどうなるのかも考えてもらいたいものです
疲れて歩けない 登山道で転んで捻挫 でヘリで救助では 外国人による無茶な登山も批判できない状態になってしまいます
事前に体調検査や計画や準備をシステムで危険度を数値化して判断するようなことも必要になってきそうです

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