トヨタ・ホンダ・マツダ・スズキ・ヤマハ発動機から不正行為

国土交通省は6月3日、トヨタ自動車やホンダなど5社から「型式指定の申請時に不正行為があった」との報告を受けたと発表した。いずれも虚偽データを提出したり、試験車両に不正な加工を施すなどしていた。国交省は該当する現行生産車の出荷を見合わせるよう指示し、5社を立ち入り検査する。

国交省、トヨタ・ホンダ・マツダ・スズキ・ヤマハ発動機から不正行為の報告　現行6車種は出荷停止（日刊自動車新聞） – Yahoo!ニュース

これだけの企業で不正行為があるということは、管理している国土交通省に問題があるとも言えるのではないのでしょうか
癒着とは言えなくても、緩いつながりをもって運営されていて認証検査の抜き打ち確認とかもなく今まで過ごしてきたのでしょう
今後は認証方法の抜け道を塞ぐ方法や不正発覚時の処分等の厳格化など決めなければいけないのですが、政治は自分たち政治資金で根本からの規制見直しとかでなくちょっとした変更で乗り切る方向で日本の稼ぎ頭の自動車企業にどれほど踏み込めるかも疑わしく思えます