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核保有国が日本に圧力か 平和大使の阻止だけど

黒塗り文書日本政府側は当初「若い世代の活動を通じて、核兵器使用の惨禍について正確な認識が深まり、『核兵器のない世界』に向けた国際社会の機運が高まっていくことを期待している」などと反論した。  しかし、同国の軍縮大使は「自分は高校生に本会議場から出て行くよう求めることもできるし、実際にそうすることも考えたが、無垢な高校生を困惑させることはしたくないので思いとどまった経緯がある」「今後は手続き規則違反として異議を申し立て、ブロックする」とまで迫った。
「高校生に退出要求もできる」核保有国が日本に圧力か 平和大使の演説阻止 外務省公電で判明 (西日本新聞) – Yahoo!ニュース

こういう話の場合、高校生を使ってやるのではなくちゃんとした代表や政治家がいるのだからその人達がしっかりと説明するべきともとれます。
政府はアメリカの核の傘で守られているとか、原子力発電、核燃料の再処理などがあり自分たちはハッキリと核廃絶を言わないで高校生や被爆者を使ってそういう立場にも耳を傾けていますというポーズだけにも見えます。そして北朝鮮問題に対抗するには的な話も出てきているのでよーく見張っていないと何を言い出すかわかりませんが、メディアに司法、議会もちょっとパワー不足に思えますが頑張って欲しいところです。加計学園もね!

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