Windows10の無料アップグレード提供開始は7月29日

Windows 7、Windows 8.1ユーザーは1年間、無償でアップデートが可能です。Windows RTからはアップデートできません。また、Windows Update経由でインストールするため、インターネット環境が必要です。 　Windows 7、Windows　8.1を使用しているユーザーに対しては、アップグレード予約プログラムが表示されます。
Windows10の無料アップグレード提供開始は7月29日 （週アスPLUS） – Yahoo!ニュース

自分のパソコンにも予約用のショートカットが表示されていますが、無料なのですがいつアップグレードするかが問題です。横の画像のノートもVistaから8.1に変えてありこれで2回目のメジャーアップグレードを迎えます。

　作業用のパソコンはWindows7でオリジナルのドライバーの更新版が無い周辺機器もありやっとの思いでWindows7に引越できたのに、それをまたやらなければいけない、そしてもしかしたら既存のドライバーが正常動作をしてくれないかもというリスクがあります。

さらにWindows updateで更新ということは、まさか通常アップデートと同じに問題なく済むなんてことはないと思いますので、簡単に「OK」を押してしまったのだけどアップデートに失敗し起動できないパソコンも多く出る可能性がありそうです。
企業でも、アップグレードをやらないようにとアナウンスしてもやる人は必ずいるのでまたこれが基幹業務に問題を起こしそうです。

今年の８月以降はどうなるのでしょう。